有限会社笊屋

有限会社 笊屋

About our thoughts


「ありがとう」と言ってもらえる仕事をしよう。

をモットーに日々努力を続けています。

「一度でもあきらめてしまうと、それが癖になる。絶対にあきらめるな!」(マイケル ジョウダン)が座右の銘です。笊屋(ざるや)は東京都稲城市で代々商売を営んでいます。現在はごく普通の酒屋です。近隣には大型商業施設や大手コンビニエンスが数多くある中、お客様が信頼できるお店であるように頑張っています。
 
就業当初の頃は、「稲城市の笊屋(ざるや)ですが」と取引先に初めて電話すると、必ず「稲城市のどちら様ですか」と聞かれます。
その際には早く覚えてもらおう!いい取引をしなくては!と心に刻みました。やはり「いつも有難うございます!」と受け答えしてもらえると嬉しいですね。
私たちの店でも同様に、お客様を覚えることが商売の基本と思っています。


 

稲城市のブランド「稲城の梨」を、広く市内外に周知することを目的に、平成19年度稲城市地域ブランド創出事業として「稲城の梨ワイン」が誕生しました。
この事業は稲城酒販組合が主体となり、
・東京南農業協同組合果実部
 (JA東京みなみ 稲城の梨 生産組合 )
・東京南農業協同組合稲城支店
 (JA東京みなみ稲城支店)
・稲城市市民部経済観光課
・稲城市商工会
・駒沢女子大学
 上記の関係団体で組織し
   フジッコワイナリー株式会社
   山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1
 が製造し稲城酒販組合加盟店・八南酒販協同組合加盟店で販売しています。
 「幻の梨」と呼ばれる品種「稲城」だけを100%贅沢に使った梨の香る芳醇なワインです。

材料梨「稲城」は8月下旬~9月上旬に収穫時期を迎えます。
とても大きく、みずみずしい梨ですが、すごくデリケートな為、生産者の方々がご苦労されているようです。

その「稲城」梨が出来るまでは
3月下旬には、桜の花を追いかける様に梨も花を咲かせ、花が咲くと「花粉付け」5月になると「袋掛け」そこから夏の陽射しをタップリ浴び、甘く立派に育っていきます。

その間、天候不順・病害虫等の脅威にも晒され収穫時期を迎えるまでは気が休まらない日々だそうです。

手塩に掛けて育てた「稲城」梨を8月末に農協さんに集積していただき、勝沼へ搬入となります。
10月下旬には、いよいよ「稲城の梨ワイン」販売開始となります。


● シェアサイクル・ステーション事業
 
まだまだ稲城市内には、ステーションが少ないですが、稲城市役所への利用や、府中市・調布市への利用者がだいぶ増えています。
スマホ登録・スマホ決済です。

● 津島神社「夏祭り」
 
7月津島神社 夏祭り 笊屋の前で一休み
年々、参加者が増加!
(令和元年7月撮影)

● 稲城第4小学校「社会科見学」
 
9月稲城第4小学校「社会科見学」
年々、量販店での買い物に慣れてきているお子様に昔ながらの商店を理解してもらうのに苦労するようになりました。


● シンボルツリー(大きな柿の木)
 
駐車場奥に柿の木、11月中旬頃には色付きはじめ柿もぎ開始!
脚立も使うほど木が大きくなってしまったが、年末商戦前の私の大変だけれども、楽しい時間です。

● カルガモ親子のお引越し
 
今日はちょっと暑い!(5月)
「ちょっとちょっと裏の川へはこっちじゃないよ」
 お引越しの様子、我が家の庭からは裏の川に入るには? 近所にいた工事現場のガードマンさんに応援してもらい、交通整理。無事に親ガモの後に続いて、ちっちゃな羽根を広げて川にダイブして行きました。
(動画で撮れば良かった)
みんな揃って大きく育ってほしいです。

● 裏の川にカワセミ
 
切りかぶに止まった! シャッターチャンスだ!
まだまだ稲城は自然がいっぱいです。