有限会社笊屋

有限会社 笊屋

地域ブランドの創出

幻の梨「稲城」だけを使った「稲城の梨ワイン」

市内の農産物を使った地域のブランドを創出することで地域産業の振興に
結び付けようと、稲城酒販組合を中心に、JA東京みなみ・稲城の梨生産組合の協力を得て、
幻の梨「稲城」だけを使った「稲城の梨ワイン」をつくりました。

幻の梨、「稲城」から誕生したワイン。 梨の風味を活かすため、アルコール度数を
6%と低く設定し、どなたにも楽しく飲んでいただけるフルーティーな
ワインに仕上げています。
贈答品、ホームパーティー、食前酒にお薦めです。
(販売時期10月下旬~)
皆さま、ぜひ、ご賞味ください。

【稲城】という品種は、一般的な二十世紀梨と比べると倍近い大きさです。稀に1kgを超える大玉も収穫されるそうです。甘みが強いながらもしつこくなく、非常にみずみずしいのが特長。(収穫時期は8月下旬〜9月上旬)
この梨は稲城を中心に栽培されていているので、その名も『稲城』。市内で一番多く栽培されている大人気品種。しかし、市場で目にすることが少なく、『幻のなし』とも言われております。
この梨の原木は、江戸時代の元禄年間(1688~1704年)に、代官増岡平右衛門と川島佐治右衛門の二人が、江戸から京に出かけた際、山城国(現在の京都府東南部)から『淡雪』という品種の苗を持ち帰り植えたのが始まりと言われており、明治の初めまで原木として生き続けたといわれてます。その原木は東長沼の清玉園の前庭にあったそうです。
そして、平成に入り「多摩川梨」から「稲城の梨」へとブランド化を実現し、地域ブランドの確立に成功したのです。

 販売・企画を稲城酒販組合、製造が山梨県甲州市のフジッコワイナリー株式会社、協力団体として、JA東京みなみ稲城支店、駒沢女子大学、稲城市、稲城市商工会。
特にラベルは、市内にある駒沢女子大学の学生さんたちがデザインしました。発売当初のラベルデザインは映像コミュニケーション学科の稲山晴美さんが、そして、現在のラベルデザインはメディア表現学科の家光亜美と小野寺由樹さんが手がけたものです。
販売・企画 稲城酒販組合
製造者   フジッコワイナリー株式会社
     山梨県甲州市勝沼町下岩崎2770-1

引用:稲城市ホームぺージ・稲城の梨 生産組合公式ホームページより

●笊屋(ざるや) TEL:042-377-6043
稲城市東長沼592
●原田商店 TEL:042-377-6018
稲城市矢野口819-1
●セブンイレブン 矢野口中央店 TEL:042-377-5091
稲城市東長沼1269-1
●いなぎ発信基地ペアテラス TEL:042-401-5786
稲城市516-2
●清水屋酒店 TEL:042-377-7624
稲城市矢野口1724-7
●升屋酒店 TEL:042-331-1479
稲城市平尾1-41-5
●ファミリーマート京王稲城駅前店 TEL:042-378-5501
稲城市百村1613-3
●ファミリーマート稲城長沼店 TEL:042-370-5278
稲城市東長沼204-1
●東京南農業協同組合シンフォニー TEL:042-377-6002
稲城市東長沼2110-1
●福島屋 TEL:042-331-3710
稲城市坂浜411
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長い間お疲れ様でした(涙)